経験者が語る
本音の転職理由。
妥協のない
仕事選びの極意とは?

2人それぞれに異なるキャリアを歩みながら、現在はシーディアの一員としてモノづくりの最前線で活躍するエンジニアたち。
2人がシーディアを選んだ理由はどこにあったのか。転職後の感想について、そして気になる給与や働き方に関しても本音で話します。

  • T.Y.

    2022年入社

    クラウドシステムエンジニア

    SESにて自治体向けシステム開発を経験。シーディアでもシステム開発をしているが、お客様の傍でプログラミングスキルを向上。

  • S.S.

    2021年入社

    NCプログラマー

    前職ではメーカーで開発に携わっていたが、IoTエンジニアへの転身を考えシーディアに転職。入社後は、念願だったIoTエンジニアとして活躍中。

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まずは、おふたりのそれぞれの
転職のきっかけを
教えていただけますか。

  • T.Y.

    以前はメーカーで開発をしていましたが、プライベートでIoT製品を使うことがきっかけとなり、自身でも製品の企画や開発をしたいと考えたことが転職のきっかけとなりました。

  • S.S.

    そのメーカーでIoTのお仕事にかかわることはできなかったのですか?

  • T.Y.

    その会社では民生品を取り扱っていなかったんです。
    企画会議で新規事業案として立案したこともありましたが、それまでやってきたことと系統が違いすぎたため実現させることはできなかったんです。
    一時は諦めかけたんですが、IoT製品って毎日触るじゃないですか。
    そうするとどんどんアイデアが沸いたり、IoT製品の開発にかかわりたいという欲求が強くなり転職をしようと決意したんです。

  • S.S.

    なるほど。熱い思いが伝わってきていいですね。
    私は自治体向けのクラウドシステムの開発にいくつか携わってきました。培ってきた知識や経験に多少なりとも自負を持てるようになった頃にそれまでとは異質なプロジェクトにアサインされるようになったんです。

  • T.Y.

    そうだったんですね。その新しいプロジェクトでもスキルは活かせたのでは?

  • S.S.

    以前いた会社はそれほど大きくはなく、携われるプロジェクトは運次第のようだったので、エンジニアの希望で仕事は全く聞き入れてはもらえませんでした。
    おっしゃる通りスキルは期待に応えられる自信はありましたが、お客様に喜ばれることや、お客様が気になることなどがわかるようになってきた矢先で、本当にこのままでいいのかと自問自答し、もったいないと思って転職を決意しました。

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メーカーや
他の会社ではなく、
シーディアを選んだ理由を
お聞かせください。

  • T.Y.

    私は前職での経験というか、1つのメーカーに就職しても時代の移り変わりで全く違うものに携わりたいと思った時に、メーカーの環境を理由に断念するくらいならメーカーよりも自由度が高く、派遣や請負に強みがある会社がいいと考えました。
    ちょうど就業先探しをしていた時にシーディアに出会い、私の希望や悩みを聞いてもらい、適性、知識、技術が合致したこともあり、IoTという軸のプロジェクトにアサインされて、願ったり叶ったりと嬉しかったことを覚えています。

  • S.S.

    私の場合は、どこで仕事を探したらいいのかがわからなかったんですよね。
    自治体のクラウドシステムだからといって自治体が直接を雇用しているようでもなく、仮に直接雇用をしていただいても、その自治体で開発が終わってしまったらどうなるのか、きっと保守や運用フェーズに変わるのでしょうが、私は常に開発に関わっていたかったのでそれは違うなと。
    前職と同じような会社も探してみましたが、私の希望に叶う会社は見つけられず、知人の紹介でシーディアに相談をしたところ、まさに希望通りとまでは言えませんでしたが、自治体のクラウドシステム開発にかかわる仕事にアサインしてもらうことができました。
    あの時は完全な希望通りではない仕事に多少戸惑いましたが、なんでも希望通りというのはないでしょうし、知識、経験、スキルも活かせているので、シーディアに相談をして本当に良かったです。

  • T.Y.

    紹介してくれた知人にも感謝ですね。

  • S.S.

    本当にそうですね。
    正直に言うと、あの時は「紹介されたから」、「付き合いもあるから」、「とりあえずダメ元で」とあまり前向きではない気持ちだったんですけど、面接を担当してくれた人が親身に話を聞いてくれたんです。
    どう伝えたらいいのか、希望や悩みを言語化するのが難しいと思っていたんですけど、自分ではうまく言葉に表せなかったことを丁寧に聞いてくれて、腑に落ちる形で整理をしてくれたんです。
    それが嬉しかったんですよね。

  • T.Y.

    うまくのせられたと?

  • S.S.

    そうとも言えますが、面接って結構緊張するじゃないですか。不安もあるし。
    シーディアで面接を受ける時も、はじめはどうやって伝えようかと緊張していたんです。
    それがいつの間にか緊張は解けて、気付いたら熱く語っていました。
    シーディアは本当に様々な仕事を抱えているからか面接をする人も経験豊富というか、画一的ではない進行で、面接を受けているというより相談に乗ってもらっているような感覚だったと思います。

  • T.Y.

    確かに、私も丁寧に希望や悩みを聞いてもらえましたね。

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シーディアで働く環境についてはどうでしょう。

  • T.Y.

    同じような職種でも働いている環境や業種が多様なので、定例会という社内の勉強会などで他の技術者と話をすると、自分にはない価値観だったり、切り口で物事をとらえた話が聞けてとても新鮮に感じています。
    前職でも、バックオフィスや製造ラインなどという職種の違う人と話すと、論点や価値観が違った話が聞けて面白いと思ったことはありますが、どこかで職種が違うから考え方は違うんだろうなと割り切っていました。
    それがシーディアでは、ひとえにエンジニアといっても様々なジャンルの人がいるので、同じようなスキルが必要そうな人でもいい刺激を受けることは少なくありません。

  • S.S.

    それは私もよく感じます。
    これはシーディアだからこそ体験できることかもしれないですね。
    私はシーディアは評価や給与システムがわかりやすくていいと思っています。
    様々な職種の人がいるのにうまくまとめたなと思います。
    自分のストロングポイント、ウィークポイントがわかるので、今後の改善の励みになります。
    また、前回の評価結果を受けて改善に取り組んできたものが評価されれば昇給に繋がるので、そういう意味でもわかりやすくやりがいを感じます。

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最後に、
みなさんの今後について、
シーディアでのキャリアを
教えてください。

  • S.S.

    私はもうしばらくは今と同じように、自治体のクラウドシステムの開発にかかわりたいと思っています。
    シーディアでは関東、関西、九州に拠点があるので、今後しばらくは没頭できると期待しています。

  • T.Y.

    転勤になってもいいんですか?

  • S.S.

    転勤をしたいということではありませんが、やりたい仕事に携わりたくて転職していますので、それが叶えられるなら必要であれば転勤をしてもいいと思っています。
    それだけ充実した仕事ができているから言えることかもしれませんね。

  • T.Y.

    素晴らしいですね。
    私は転勤は考えていませんが、しばらくはIoTの開発の仕事に携わり続けたいと思っています。
    ただ、技術の革新は日進月歩のようですから、いつかまた違ったものにチャレンジをしたくなったら、会社に相談をすると思います。

  • S.S.

    これは様々な仕事があるシーディアの強みですね。
    やりたいことを追求したい人も、新しい仕事にチャレンジしたい人も、ぜひシーディアに相談をして、シーディアの強みを活かして欲しいですね。

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