Q.1 担当している仕事についておしえてください

最先端技術に触れられる、
新型自動車の設計

私は現在自動車メーカーにて、新型車両を設計しています。
毎日スケジュールを確認し、作図に没頭する日々を過ごしています。いつも出勤したら「今日はどこまで進めるか」という目標を立て、それを達成するための手順や時間の使い方をイメージしてから仕事に取り掛かるようにしています。ささやかな喜びですが、計画通りに上手くいくと気持ちいいんですよね。最終的に設計したものが完成し、自分の想定通りの動作をしているところを確認したときは、さらに大きな喜びとやりがいが心に湧き上がります。
仕事をする上で大切にしているのは、素直にコツコツと今できることを実行することです。ひとつの設計が完了するまでにさまざまな工程があり、ゴールまでの道のりはスムーズではないこともあります。壁にぶつかったときこそ、目の前の小さな一歩の大切さを意識しています。

Q.2 入社の決め手になったことをおしえてください

入社前から「大切にされている」実感がありました

転職サイトをチェックしているときに、シーディアを見つけました。様々な業界で事業を広げ続けている姿に興味を持ち面接を受けたところ、自分の得意領域を活かしながら新しいことに挑戦できる、いまの業務のお話を聞きました。経験がまだ浅く不安を感じていたら、入社前の私のために先輩社員と面談する場を設けて頂いたんです。ここで業務内容や職場の雰囲気を詳しく知って、安心できたことが入社の決め手です。採用の方がこまめな連絡で最後までフォローしてくださり、大切に扱われていると実感できました。
このシーディアの「人を大切にする」という姿勢は、入社後もずっと変わらず感じています。現場でプロジェクトを担当するようになってからも、人事や総務、営業の社員が連絡をとってくれるため、組織の一員である安心感のもとで仕事に打ち込めています。決して過干渉ではなく適度なコミュニケーションなので、仕事がしやすい雰囲気です。仕事の現場には海外の技術者もいるため、私もミーティングではがんばって苦手な英語でコミュニケーションをとっています(笑) 

Q.3 今後の目標はどんなことでしょうか

まわりに頼りにされる技術者を目指して

いまは自分の業務範囲で手一杯ですが、設計に関する流れを一通り理解し、他部署の技術者との橋渡しなども任せてもらえるようになりたいですね。入社当時の私が先輩にサポートしていただいたように、教える側として新しいメンバーの自立を支えていけたらとも思います。担当プロジェクト以外の知識についても習熟し、まわりから頼りにされるようになることを目標に励んでいます。
将来的には情報系などの未経験分野も積極的に学び、世界の技術の流れに乗った仕事に挑戦してみたいです。業界のグローバル化はますます加速すると思われるので、3年後を目標に語学の習得を目指しています。

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機械設計に限らず、最先端の技術に興味がある方は、シーディアをおすすめします。様々な分野で活躍しているベテラン技術者がたくさんいるので、一緒に仕事をすることで好奇心を刺激される話がたくさん聞けると思いますよ。
シーディアは社員一人ひとりをきちんと見てサポートしてくれるので、自分の経験や技術などに不安があっても、その気持ちを気軽に相談できます。ぜひ私達と一緒に、エンジニアの力で未来を創っていきましょう。