
Q.1 シーディアはどんな会社ですか
国内と海外の複数拠点で、
多くの技術者が活躍中
シーディアの柱は、ソリューション事業とプログラミングスクール事業の2つです。現在ソリューション事業は、LSIデザイン、エンベデッドシステム、システムインテグレーション、インフラプロダクトデザインの領域で構成されています。国内外、それぞれに複数ある拠点では、多くの技術者がさまざまな領域のプロジェクトで活躍中です。シーディアには外国人エンジニアも多数所属しているため、技術という共通言語のもとで各国の技術者が協力しあう国際交流も生まれています。
技術者不足が叫ばれる中、近年はソフトウェア事業においても新卒・未経験の採用を拡大しています。新たに挑戦する領域として、化学の分野においても採用を強化しています。またIT教育への関心の高まりを背景に、未来を創るIT人材の裾野を広げる、子どもを対象にしたプログラミングスクール事業の運営スタッフも積極的に求めています。
Q.2 シーディアではどんな人材を求めていますか
未来の技術者候補となる、
新卒・未経験も積極的に採用
20~30代の若手採用に注力しています。未来の技術者をどうやって育成するかは、シーディアにとって重要な課題となっています。未経験であっても技術分野に興味があり、成長意欲の高い方は積極的に採用しています。ますます進化する技術の世界において、現在第一線で活躍しているエンジニアが数多く存在していることは、シーディアの強みのひとつだと自負しています。未経験で入社した方には、入社後に受ける研修をベースとした上で、一緒に働く上司や先輩、同僚から即戦力となる技術や知識をフランクに吸収できる場の価値を、ぜひ活用していただけたらと思います。
また、30~40代の経験者採用においては、スキルだけでなくポテンシャルも高く評価した上で採用しています。
シーディアには、学歴に関係なくご自身の技術力を活かせる選択肢がたくさんあります。学生時代に学んだ知識や前職で培った経験を最大限活かせる場はもちろん、ご本人が求める成長につながるよう、採用や営業が力強くサポートしています。

Q.3 仕事で大切にしていること、やりがいはどんなことでしょうか?
応募者を支えるよき理解者として、
正直に向き合う
私のモットーは「嘘をつかない」です。入社後のミスマッチを省くために、面接者からいただく質問には出来る限り本音で答え、情報を開示しています。選考中に「悩んでいる」とご相談をいただいたら、何が原因なのか、どうすれば検討の余地をいただけるのかヒアリングをし、シーディアの社員としてではなく、一人の人間として良き理解者になれるように努めています。その結果、入社を決意した方から「採用担当が戸田さんだったので決めました」と伺うたびに、採用担当の存在意義とやりがいを感じています。
採用は数字を追う仕事でもあるため、目標の人数を達成した時も大きな充実感があります。後輩が入社してからは後輩を育成しながら結果を出し続けるのが私のミッションになりました。後輩自身の力で採用が決定した時は自分の事のように嬉しく、ホッと胸を撫でおろすと同時に「私も頑張らなきゃ」という思いに繋がっています。採用は自分一人で完結する仕事ではないため、関わっていただいた全ての方々への感謝の気持ちを忘れないように意識しています。
